基本情報
出身鏡面世界
年齢24性別Male
身長176cm体重
好きなもの読書 / 魔法 / 怠惰 / コンビニ弁当
苦手なもの辛味 / 退屈 / 勉学 / 野生動物
得意な魔法鉱石 / 宝石 / 召喚 / 具現
プロフィール
❖ 突然不穏RPをすることが屡々あります。苦手な方はミュートだ!
❖ プロフィールに書いてることは、特筆ない限り何かしらでPCが既に知っててもOKです😉
零崎 劉 - ゼロサキ リュウ
男 / 24 / 176cm
「五熊 剣人」とも名乗る事がある、若い男。
黒髪、白い瞳、黒い服。虹目の魔眼持ち。
メチャクチャ捻くれているが心は男子中学生。
"魔法使い"だが、魔眼を使い「借り」て戦う。
詠唱を行わず、陣も描かず、属性に縛られないが、格好つけたがりで派手さを好む。要するに友人の武器を借りているため、魔法使いでありながら剣や斧で戦う前後衛型。
ただ彼が一般的な術師と異なるのは、大凡の職業に合致する万能性。
本来得意なのは「宝石」や「鉱石」の魔法。
実質は不老不死の存在であり、所謂異世界からふらりと現れては消える。
今回もそんな感じで姿を見せた。
「目的」があって生きている点もあり、他者に対して自身の異常性をひけらかすような事はなく、純粋な好奇心と幼心で接する。
真名を劉、家名を零崎。
悪魔との契約で虹色の魔眼を得た、ごく普通の"魔法使い"。
心臓の花は『カンナ』。花言葉は「情熱」「永遠」「妄想」など。
❖ 鏡面世界
『ひとは自分の背後を見ることができない。その後ろには、もう一つの世界がある』
『世界はミルフィーユでできている』
鏡を通じて、鏡映しの別世界へとうつることができる。
それは同じ時間であったり、違う日であったり、何層にも重なるうちの一つ。
"鏡合わせ"、同一の魂がコインの表裏のように存在する反転世界。
ベースは近未来の日本であることが多いが、歴史が全く別の場合もあり、
時にはそれが"日本"ですらなかったり、かたちが異なっていることもある。
そもそも、在る世界自体が一つとも限らない。
❖ 心臓の花
『私達から炉は失われた。今は花の根が大地に根差す』
彼の世界において、魔法を扱うには「魔力を汲み上げて力に変換する炉」が必須となる。
炉、とは書くが、物体として在るのではなく、概念的な話である。
しかし人々のなかに炉があったのは昔の話で、今は誰もそれを遺伝できていない。
代わりに心臓を「花」と取り替え、臓花とすることで炉を代用できるようになった。
臓花を得たひとは、心音を持たない。脈はなく、血流が弱まるため体温も低くなる。
身体を透化すれば、胸には切り取られた一輪の花が埋め込まれている。
ゆえに、彼らは迫害される化物で、常に大衆から命を狙われた。現代における魔女狩り。
なお、臓花となる花は「所有者への予言」をもつ。これは主に花言葉で示される。
『ひとの形をした花の化物。昔のように、捕まれば焼き殺される』
❖ 【秘匿】彼自身について
【秘匿:PCで既知設定にする場合、条件として「特定の話」を聞く必要があります】
かつて、彼には幼馴染がいた。"華世"と名のついた少女は、今は深い眠りの中にいる。
彼女は心臓の花を奪われ、焼かれてしまった。彼は残った花弁一枚を胸に埋め込んだ。
そのお陰で死んではいないが、魂が身体から離れており、目覚めることができない。
しかし、"華世"という少女は、その後も彼の友人として共に居続けた。
"華世"は彼女ではなく、その眠りを隠匿する為に動いた妹の"世瑠"だった。
世瑠は炎に焼かれて死んだ。姉本人として、嘘つきの虚弱な妹は死んでしまった。
二人を共に生かすために、彼は悪魔と契約をした。
悪魔は契約の穴をつき、どうやっても妹だけは必ず死ぬように代償をかけた。
潰された未来、辿り着けないルートへと辿り着くため、彼は長い時を生きている。
彼の不老不死はイレギュラーで、契約が破棄された時にどうなるかは未知数である。
PL情報
・PLは:むら さんです
・こういうRPゲームが不慣れです
置きレス、語彙力不足など、色々と不備があることをご留意ください
・各PCは今後、別分岐後のキャラ(IF)や継続として、
別のゲームに登場する場合があります。既に出てるやつもいます
・ヘイト、過度な確定RP、PLの良識常識配慮に欠けたRP以外はフリー
PL匿名のPCに関しては、自衛のため反応しないことがあります
・一部キャラには既存の関係がありますが、全関係OKです
但しサブに記載のないキャラは現状友人以上の新規関係不可です
・RPのSNS、note等掲載OKです 連絡はあってもなくても
時間帯不定期、日中と深夜は発言しててもレス返しできないことがあります
・全キャラに重苦しい/闇鬱系の設定がありますが
基本のノリは軽いギャグコメ+日常系です
・3L → GLNG、他OK
・All Illust : 箱舟みかん
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