ENo.159 謎の青い犬 
プロフィール

アオ
「……俺は誰なんだろうな。」

名前:不明
年齢:不明(見た目は25〜29)
性別:男
身長:大体161cm
体重:大体67kg





全ての詳細が不明。
どこで生まれ、どこから来たのかは誰にも知りえない。

以下思い出した事や、彼の考え方↓↓↓

1、
【海が好きだ。】
海が好きというのは、記憶を失っても尚脳に刻み込まれた情報である。
海水(厳密には水全て)を見ると、何故か心が穏やかになる。
きっと、水に密接に関わる存在なのかもしれない。


2、
【記憶は新しく作ればいい】
記憶がなければ新しく作ればいいという彼らしい考え方。
例え昔の記憶がなくとも、今を生きる自分には
関係の無い事。なら、新しく刻まれる記憶を
大切にすればいい。


3、
【焼きエビにした方が美味いぞ。】
生のエビより焼いた方が好き。
という情報ではなく、どうやら魔法が使える存在であることが分かった。
確認されているのは炎。それ以外も扱えそうな雰囲気である。


4、
【アオって よぶ】
どこか海のある場所でそう呼んでもらうようになった。
彼は名前で呼んでもらうことが嬉しいようだ。
暫くはアオという名前で過ごすだろう。


5、
【建築】
短時間で貴族が住んでそうな豪邸を建てることが出来る。
多少は魔法の力を借りているかもしれない。


6、
【子供の相手】
彼自身、子供が好きなこともあり、
子供たちの相手をするのが得意。


7、
【乖離せよ、我が命】
【エレメンタルメモリア】
彼の歩んだ軌跡、命、記憶を糧にして発動する奇跡。
魔法陣を介して発動しないと、発動した直後に記憶を失ってしまう程
強力な反動を伴う攻撃。
実は実践向きの攻撃ではなく、
ここぞと言う時に使う秘奥義のようなもの。
いくら魔法陣を介してようが、発動した直後から
少しずつ記憶を失っていく。


8、
【世界を跳ぶ者】
【フリーゲンエーアデ】
Un hombre es aquel que viaja por el mundo.
Uno que viaja a otro lugar que no sea éste.
El que abandona su hogar y sigue adelante.
El que me quita todo, y
Le pido su ayuda.
¡Yo soy el que va a saltar al mundo!
男はただ、世界を跳ぶ者である。


9、
【水脈辿るは我が体内】
【アブソリュートヴァッサー】
水脈辿るは我が体内。
巡るは血液、運ぶは命。
我汝の軌跡を許容し、容認する。
汝望むなら我の血液、命、果ては存在全てを捧げよう。
小さく鼓舞せよ、大きく呼応せよ。
我は跳躍者なり。

水属性が一番相性がいいことを示す奥義。
並行世界上の自身の魔力を最大限に奪うことによって、
巨大な槍を形成し、敵を貫く。


 
 
 
 
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