※このキャラは小説内部に存在する位置付けとなります。(詳細は下部)
【別名】アーサー
【種族】グレイスフルドラゴン(至竜)
【性格】正義感が強い、冷静沈着、誠実
【一人称】私(わたし)、我、我が
【二人称】お前、貴様、汝、貴殿、名前呼び、etc.
【武器】ほぼ納刀状態の水剣、水の魔力
とある理由で様々な世界を行き来するドラゴン。
決して振り抜く事のない「未拡張が故の拡張の剣(エクステンド・クリーヴァー)」という特殊な武器を扱う。
本人の世界では王であるため、口調は大仰。
根は真面目だが、意外にもギャグ耐性があり、嫌いという訳では無いが、呆れたり、時にはツッコミを入れたりする事もある。
ドラゴン種ではあるが翼は無く、飛行能力は無い。
鱗は無く、すべすべつるぷにタイプの肌を持つ。
ちなみに肉球があるタイプのドラゴンである。
(お肌や肉球はぷにぷにで触り心地が最高らしい)
戦闘スタイル
戦闘スタイルは水剣技・居合抜刀術・水の魔力。
どれだけ振り抜こうとしても決して振り抜く事は出来ないという、特殊な水の剣を所持しており、刀身が水のため流動体である。
そのため、水剣により繰り出される斬撃は敵の視点からすれば間合いが分からないため、二度目以降に同じ敵と対峙したとしても不利を背負いにくい。
これを活用した居合を得意とするため、通常の侍が行う抜刀術よりも遥かに優位性が高い。
また、本来は水の魔力の持ち主ではあるが、水を凍結させる事も可能で、最も強い水の魔力による技は、水素爆発の原理を応用し、局所的な氷結地帯を発生させる事を可能にする。
本人の戦闘面の実力としては、いわゆる「バランスタイプ」であり、満遍なく高いハイスタンダードといったところ。
これは本人が石橋を叩いて渡る堅実なタイプという側面も影響しており、長所を伸ばすよりも先に短所を補う傾向が強いためである。
遠距離よりも中距離、中距離よりも近接戦闘が得意だが、決して距離が離れるほど戦闘で不利になるという訳では無く、これもやはり短所を補う傾向が影響しているためである。
【小説】ifの粛正
小説における世界観【ifの粛正】、及びその内部パーツとして組み込まれている人物、及び概念や用語の総称。
これは普通のキャラクターでは無い。
■以下、現在の状況
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