ENo.119 ロギア=フィールフラース 
プロフィール

ロギア=フィールフラース
177cm 一人称:俺 二人称:アンタ
chaos-neutral 享年:27歳


傭兵の男性。
傭兵としてはあくまで雇われの使い捨てである自覚を強く持ち、最善を尽くして依頼を完遂する…が、お人好しな影響で結果的に損する事が多い、加えて幸運の女神から見放されやすい。
軽薄そうに見える上に周囲のノリによく合わせる為、普段はただの変なお兄さんに見えるのが特徴。ボケツッコミ攻守一体。
倫理観などは極めてマトモな人間のそれである、年相応に落ち着いているのもあって人の悩みに乗る事が多い。
戦を何よりも愛し、戦場の中に身を置いて尽きる事をこそ自身の至高の終わりだと考えている程に戦狂い。その性質は基本見せないが──
加えて、命の在り方に対して抱いている価値観があり、命を軽く扱う事に対して内心に抱く物はタダならぬ物がある──

片方にしか刃のついていない剣を使う変わり者。(言ってしまえば普通に刀である)
魔術による身体補正をかけずにその身一つで戦う事が多い。加えて魔弾銃と閃光弾を携帯しており、物を使って戦うタイプ。

・愛刀セブンス
名もなき剣だったが彼がそう勝手に名付けて持ち歩いていて、彼が幼い頃から愛用している。
刀身は黒く、鞘も鍔も黒。
素材は魔界の門の近くの鉱山で取れる魔力を蓄積した鉱石から出来ており、魔力の吸収量とその刀の強靭さは特別製。
使用者として彼の内包魔力の配列を記憶しているからか他者に抜く事は出来ない。

・魔弾銃シックス
45口径のハンドガン。
協会が戦争にあたって量産し始めた魔弾銃を拝借した上に魔改造して使用している。
薬莢の中に魔石の欠片が詰まっており、撃つ瞬間に魔力を込める形式。
秀でた魔法の才能はなくともバランスよく扱える彼にはむしろぴったりな武器かもしれない。


 
 
 
 
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