基本情報
出身日本
年齢21性別男性
身長184体重???
好きなもの考古学調査、旅行、愛車、紅茶
好物『欣圖軒』の香烤片皮鴨、『老松』の夏柑糖
所属・役職星詠考古学研究所・S級キュレイター
プロフィール
通り名は、“DUMMYFACE”。
現役大学生にして、“星詠財団”の対魔封印エージェント《SPELLGUN》の一人。
魔法銃を相棒に戦闘強化服を身に纏い、危険なミッションに立ち向かう。
21歳の大学3→4回生。伊達眼鏡。
優等生だが、家業が忙しいという建前で出席をとる講義の単位に難儀している。
特に教職課程と学芸員資格の両立が大変らしい。
友人である『夜香堂(彼は遠野 疆をそう呼ぶ)』の店で
冷やかしをしている姿がよく目撃されるとか。
都道府県を問わない差し入れ魔の食道楽だが、どちらかといえば接待好きの類。
愛車の一台は、中古のアルファロメオ スパイダー。
この世界では希薄な異界由来のマナを媒介とした
魔法を儀式装填された銃、“スペルガン”が愛銃。
財団から配給された、この魔法銃が彼らのコードネームの由来である。
財団のエージェントは、遺跡等からサルベージされた
人類には危険と認定可能な怪異や魔法遺物を強制回収して封印する為、
同業者の中では悪名が高い一面もあり、
彼らを《盗掘師(バンディット)》と蔑む人間も少なくない。
若手のエースであり、任務受注件数と達成率はSPELLGUN有数。
これは勤務評価であり、戦闘力自体が最上位な訳ではない。
腕は立つが働かない一騎当千より、ワークホースである。
敵対組織に顔が無駄に知れている為、結果的に囮役になりがち。
呪力を増幅する戦闘強化服は、
遺失技術である《魔法銀》などを練り込んだ彼専用の特殊装備である。
住居は、西東京の社寮マンション、ヴェクシレール星詠1404号室。
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