プロフィール
すし ひさし
性別:女 身長:150㎝ 年齢:成人してないです!
好きなもの:お寿司!
とある芸術家一家の一人。
従弟に憧れ、絵本作家を目指している。
お寿司と、お花が大好き!
お花の絵をよく描いていて、能力としては、それなりに。
花栞と呼ばれる、栞に花のイラストを描いたものを、色んな方に配ったりしている。
元気で、ちょっぴりアホの子。
譛ャ蜷阪→螳カ邉サ
本名は角村数祇
すしはペンネーム。
花の絵を描き続ける学生。
とある神に呪われている一家。
その一人。
角村家は、昔から芸術的能力を高く生まれる代わりに、
怪異や神に目を付けられやすく、狂気に陥ってしまう事が多かったらしい。
そういう約束を、黒い神としている。
代わりにその能力から、特殊なアーティファクトを作ったりすることもできる。
勿論、それらの能力については、本人達が気が付くかは別ではあるけれど。
能力
花言葉に、言霊を乗せることができる。
これは、地元の、【花栞の伝承】を引き継ぐ為の能力。
花言葉の呪い・祝詞を与える。
言葉だけでも、与えることはできるが、威力はかなり低い。
花の絵を描いたり、花栞を作り相手に渡した場合、現れる能力はかなり高いものらしい。
花栞の伝承とか、出身地の話
安良市と呼ばれる場所の出身。
花栞について
安良市、という場所で伝わる伝統的なプレゼントらしい。
普通の栞と何の変わりはないのだが、花の絵が書かれたり、押し花になっていたりするらしい。
生まれた時に市から一枚、送られてくるもので、安良市住民は一枚は持っているという。
感謝の気持ちを伝えたり、普段言えない気持ちを花言葉にのせ、それを相手にプレゼントするのが伝統らしい。
市から贈られてくる花栞には、花言葉通りの人生を歩みますようという願いが込められているという。
何故か本当に、よくも悪くも、その通りの人生を歩む者が多いそうです。
正体?
<角村家の噂>と<花栞の噂>に飲み込まれて、“噂”という怪異になった子。
親もまた同じ、怪異となり、どこかに姿を消してしまっている。
それもこれも、神様のせい。神様が嫌いだけど、好きという風に歪められて、
狂気に飲み込まれてしまっている。神様の噂を広げて回る。
神様は居ますよ。
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