過去：
4歳の頃に異能に目覚め、孤立。
5歳の頃に根津弁天に誘拐され、真名を奪われ名付けをされた。
その際に祝印が打たれ、異能の強化をされる。
幸いにして救出されたが、真名を失った喪失感と、逢魔(魔に逢う)という名付けのせいで異界や怪異騒動に巻き込まれやすくなる。
失踪癖はこのせい。
怪異騒動の巻き込まれ回数の多さや、自身の精神状態の悪化対策での自己暗示のための異能乱用から、咎人疑惑がかけられた事も。
そんなこんなしつつ真名を取り返すため、退魔師稼業に精を出していたが根津山の開く頻度、期間の少なさ、そして真名を奪った怪異根津弁天が死亡していた事から挫折。

２6歳の時に幼稚園教諭を目指しだし、短大をストレート合格、卒業のち、異能の特異性と身体能力の高さからおつきみ幼稚園教諭に配属される。
幼稚園の勤務歴は１５年。
３０歳から勤務を始めた。

もともと退魔師の家系の生まれではあったが、本家から外れた分家筋、それに加えて異能の才が途絶えて等しい家系だったため、彼が異能に目覚めるまで実家は異能や退魔師についての知識をほとんど知らずにいた。


報酬

素材　　　魂焔鳥鱗の鱗
　　　　　　魂焔鳥鱗の羽根
　　　　　　魂焔鳥鱗の灰
　素材はご自由にお持ちください。
　あえて素材に要素を足すとするのなら、下記の通りでしょう。
　どれを採用し、どのように解釈するのかは各々お任せします。
　　　”　呪力の残滓／火耐性／精神干渉への耐性　”

【明けの黑羽根】
普段は真っ黒だが、太陽に翳すとどこか白く見える羽根。
僅かに呪いを吸収する力がある。

縁切椿
赤い椿に白い花が縫い付けられている縁を切る呪具。
一回使い切り、かつ所有者につながる縁のみを切る。


PL:誰か不明(@Lcds0KWwf1hkAG8)

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